地球空洞説を信ずる科学者や作家は多い。地下の町の噂の最初のものは1946年に現われた。リチャード・シャヴァーは、古代のおとぎばなしに出てくるような、異様な姿をした宇宙人と一緒に、地下で数週間暮らしたと雑誌に発表した。
多くの国で、地球に人類が現われるずっと前から生きている古代の種族の話が残っている。それらは、地下に住み、おしなべて、知的レベルが高く、人間とは関係を持つ意志はないとされている。
地下の生き物を書いているのは、エドワード・ハレイ(17世紀の英国作家)、ジュール・ヴェルヌ、エドガー・アランポーなどだ。また、ヒットラーの第三帝国でも、1942年に特別調査団が結成されるなど、地下世界は興味の的であった。
1963年には、アメリカの二人の鉱夫が地下の国へのドアを発見した。また、1970年代には、アメリカの偵察衛星が北極に、暗い大きな穴が空いているのを撮影した。考古学者J.マッケーナはアイダホ州である洞窟を探検して、多くの人の悲鳴やうなり声を聞いたが、洞窟の中での硫黄のひどい悪臭のため探検を中止せざるを得なかった。
アメリカの科学者には、「地下都市は四次元にあり、地磁気の変化によりその入口が閉じたり、開いたりするときに、偶然、地下都市の様子を見る人が出る」と考えている人たちもある。
また、英国のストーン・ヘイジなどは、地下都市への入口を示すために造られたのではないか。
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