エイズに苦しむジンバブエでは、医師、看護士などが、国内の病院は待遇が悪いとして国外に働きに出ている。アフリカ諸国だけではなく、ヨーロッパ諸国にも流出している。その結果、医療関係者が不足して、満足な治療が受けられない。
国際機関ジンバブエの飢餓を警告 記事
アメリカに本部を置く団体である飢饉早期警戒システムネットワークは、820万人が飢餓の危機にあるエチオピアに次いで、ジンバブエの食糧不足がアフリカで2位であると評価した。同国では1250万人の人口のうち580万人にたいして食糧援助が必要であるとしている。
ジンバブエは2003年には550万人が国際機関から食糧の配給を受けていたが、2004年にはジンバブエ政府は、「収穫が十分にあった」と国際的な援助を断っていた。しかし、現状は飢饉状態であり、「同国では、富者が貧者を助けるという国民同士の相互扶助の精神がゆきとどいていないこともあり、危機的な状況である」と飢饉早期警戒システムネットワークは言っている。
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